昨日のオンライン研妻歓迎会の余韻に浸ったまま
子どもの習い事の待ち時間に立ち寄った書店
開店直後のせいか
ひとけがなく
落ち着いて好きなコーナーを巡り
一番長く立ち止まったのが
養老孟司先生の本が並んだ棚の前
今回は養老孟司先生の
どの本を買うか迷っている間に
お迎えの時間がきてしまったけれど
組織と我慢についての一節が
特に印象的
少し前から人生100年時代と言われ
わが子も生まれた時に
ドイツ人助産師さんから
「この子は100年生きるよー」
なんて言われたのを覚えているけれど
より長くなった人生
組織に所属している時期と
所属していない時期が
何度か繰り返されるライフサイクルが
一般的になりつつあるように感じる
組織に所属していても、していなくても
好きなことを細々と楽しむ時間が
自分を癒してくれる
*研妻哲学*
自分を癒すのは、自分なのかもしれない